1.よく食べる = 生きる力を育てる

2.よく遊ぶ  = 人と関わる力を育てる

3.よく寝る  = 心身の健康と集中力を育てる

1.よく食べる
友達と一緒に「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをし、食事が楽しいことだと思えるように取り組んでいます。残さず食べられた満足感や、食べ物を大切にする態度を養い、自分で食べた満足感を大事にしています。

2.よく遊ぶ
人と関わる力を育てる 家庭的保育は異年齢保育が特色でもあるので、年齢を問わずに幅広く楽しめる遊びを用意し、関わりを深めていけるように取り組んでいます。年上の子は一緒に遊ぶことで少しずつ年下の子の面倒をみるようになり、年下の子は年上の子にあこがれを感じ、両者ともに自分のことだけではなく、周りに目をむける力を養っています。

3.よく寝る
子供たちが寝る場所の温度を少し下げたり、少音量の音楽をかけたり子供たちが自然と深い眠りにつけるよう睡眠環境の調整に取り組んでいます。十分な睡眠がない状態では集中力も落ち、不注意によるけが等も懸念されるため午睡は必ず2時間はとるようにし、帰宅後夜眠れないという過度の午睡にならないよう配慮し、翌日の保育にも集中できるよう心がけています。